Monday, October 31, 2005
Sunday, October 30, 2005
Saturday, October 29, 2005
Friday, October 28, 2005
Monday, October 24, 2005
Sunday, October 23, 2005
鳥達は、秋になると紅い物は何でも食べ物だと思うようです。前に、紅い椅子をテラスに出しておいたら、くちばしでつついて穴だらけにされました、たまた まだろうと思い再び置いてみるとまたしても紅い椅子だけが穴だらけ、やってくれます。美味しそうにみえるのでしょうか? 紅い実はさぞかし美味しいのだろ うからということで、とりあえず目にした紅い実は食べてみる事にしています。すっぱいの、リンゴみたいの、グミのような味の物、すごくまずいもの、紅い実 も色々な味をしています。良く味わってみるとそれなりに食べれる物だ!ということが解ってきました。 PS、実は少しおなかが痛い。何でも挑戦するの もいいが、体調管理にも気おつけて!
Saturday, October 22, 2005
Wednesday, October 19, 2005
那須高原も東の方に、その原っぱがあります。原っぱのあぜ道を入ると沢山の秋の草花が広がりかなり気持ちいい場所。その草原の中は、茶色のような、赤色 のような種をつけたこの植物も沢山育っています。『ワレモコウ』と言います、秋、この草に出会、眺めるたびに、私も紅いのよ!本当は紅いんだよ!私だって 本当は紅いんだ!と言ってるような気がします。
この草は、『我も紅』と書いて『ワレモコウ』と呼ぶに違いないとずっと思っていたので沢山の人 に、この草は私だって紅いんだ!と言ってるようなきがする から、我も紅と書いてワレモコウと言う名前だよと、ずいぶん話したような気がします。先日気まぐれに辞書でワレモコウを開いてみたら、『吾木香』んー!こ の 字もなんだかいい感じ、まいったな。それでもこの草をみるたびに、『わかった、わかった、お前も紅いよ、きれいだよ』と心に思う爺でした。
Sunday, October 16, 2005
山のショウゾウの花壇の端にピンク色の花が咲いている。小さいつぶつぶは濃い赤色で、ピンクの花と、つぶつぶの散らばりかたが、線香花火のよう。先日もこ の花の名前を聞かれ『三 時の天使』と何の迷いもなく答えた、みんな聞いてくれてはいるが、ニコニコしているだけでどうも信じてくれてない。昔パセリ氏が間違 いなくそういったと記憶してるのだけれど、考えてみれば彼女は、百村、キクチ家の生まれ!誰かの素敵な冗談をそのまま、その花の名前として使い続けている 可能性もかなりある。本当の名前は違うのかねー!harappaさんなら知ってるかな?どんな名前か少し気にはなるのだが、俺にとってはいつになっても 『三時の天 使』。いい名前だ!
Monday, October 10, 2005
Thursday, October 06, 2005
Tuesday, October 04, 2005
紅い実
鳥達は、秋になると紅い物は何でも食べ物だと思うようです。前に、紅い椅子をテラスに出しておいたら、くちばしでつついて穴だらけにされました、たまた まだろうと思い再び置いてみるとまたしても紅い椅子だけが穴だらけ、やってくれます。美味しそうにみえるのでしょうか? 紅い実はさぞかし美味しいのだろ うからということで、とりあえず目にした紅い実は食べてみる事にしています。すっぱいの、リンゴみたいの、グミのような味の物、すごくまずいもの、紅い実 も色々な味をしています。良く味わってみるとそれなりに食べれる物だ!ということが解ってきました。 PS、実は少しおなかが痛い。何でも挑戦するの もいいが、体調管理にも気おつけて!
ワレモコウ
那須高原も東の方に、その原っぱがあります。原っぱのあぜ道を入ると沢山の秋の草花が広がりかなり気持ちいい場所。その草原の中は、茶色のような、赤色 のような種をつけたこの植物も沢山育っています。『ワレモコウ』と言います、秋、この草に出会、眺めるたびに、私も紅いのよ!本当は紅いんだよ!私だって 本当は紅いんだ!と言ってるような気がします。
この草は、『我も紅』と書いて『ワレモコウ』と呼ぶに違いないとずっと思っていたので沢山の人 に、この草は私だって紅いんだ!と言ってるようなきがする から、我も紅と書いてワレモコウと言う名前だよと、ずいぶん話したような気がします。先日気まぐれに辞書でワレモコウを開いてみたら、『吾木香』んー!こ の 字もなんだかいい感じ、まいったな。それでもこの草をみるたびに、『わかった、わかった、お前も紅いよ、きれいだよ』と心に思う爺でした。
コーヒー2
自分の好きなストレートのコーヒーを飲む、コーヒー屋に行ってもその店なりの同じストレートコーヒーを飲む、そうしていると、自分の柱になる味が出来 て来て違う銘柄のストレートコーヒーを飲む時に味の違い個性の違いを比較するベースができます。モカ、ブラジル、マンデリンあたりは、香り個性もかなり対照的なので、比較して味わうと、舌が違いを覚てくれます。
先日コーヒー豆の味の違いが良く解らない!という人へのアドバイスの略文でした。
先日コーヒー豆の味の違いが良く解らない!という人へのアドバイスの略文でした。
三時の天使
山のショウゾウの花壇の端にピンク色の花が咲いている。小さいつぶつぶは濃い赤色で、ピンクの花と、つぶつぶの散らばりかたが、線香花火のよう。先日もこ の花の名前を聞かれ『三 時の天使』と何の迷いもなく答えた、みんな聞いてくれてはいるが、ニコニコしているだけでどうも信じてくれてない。昔パセリ氏が間違 いなくそういったと記憶してるのだけれど、考えてみれば彼女は、百村、キクチ家の生まれ!誰かの素敵な冗談をそのまま、その花の名前として使い続けている 可能性もかなりある。本当の名前は違うのかねー!harappaさんなら知ってるかな?どんな名前か少し気にはなるのだが、俺にとってはいつになっても 『三時の天 使』。いい名前だ!
雨だと言うのに
小雨の降る中を、西に向かって走った、登り坂とトンネル、いくつかのカーブが続き雲がどんどん近づいて来る。トンネルを抜けるたびに状況が変わり山と小 雨雲の作る風景が水墨画のようだ、軽井沢へ向かう道路のこの急激な標高の変化が時に思いがけない風景を作り出してくれたり、日常とその先にある時間との切 り離しをしてくれるような気がする、自宅を出発して、4時間、疲れも程よくたまりだして、その感じがまたいいもんだから、顔がニヤニヤしてしまう、独りで 走るのもやっぱり悪くないなと、重いハンドルを握りながら思う。
エンジンの音がうるさいせいもあって、音楽はかけない。ひたすら走る。 この車、時速100キロが限界なので、85キロくらいで走るのが丁度いい、かっこ いいスポーツカーのようにはいかない。30年も前の車、俺が壊れるか車が壊れるかのハラハラドライブ。往復14時間の安曇野ドライブは、風景と自分を楽し む旅となりました。
佐久、小諸、上田、千曲と続く上信越自動車道の下り線が気持ち良い。たか が高速道路から見た風景なのに 何でこんなに気持ちいいのだ。高台を走る高速道路の左には、千曲川沿いに拓ける町と農村、その向こうには八ヶ岳へ続く山、右側には浅間山、前方にはまもな く北アルプスが見えだすであろう予感を秘めた風景。ひたすら走るこの道路の下やその脇を通る道路は家と家の間を抜けて村と村を結ぶ田舎道、センターライン もないその道は小さな丘や畑の中を通っている、その先にはどんな風景があるのだろう、どんな物語が待っているのだろう、あー気持ちよさそうな道がありすぎ る、この道もあの道も全部走ってみたい。28年前、少年が走り抜けて行った土地を新しい道を使って走り抜けてみた。
エンジンの音がうるさいせいもあって、音楽はかけない。ひたすら走る。 この車、時速100キロが限界なので、85キロくらいで走るのが丁度いい、かっこ いいスポーツカーのようにはいかない。30年も前の車、俺が壊れるか車が壊れるかのハラハラドライブ。往復14時間の安曇野ドライブは、風景と自分を楽し む旅となりました。
佐久、小諸、上田、千曲と続く上信越自動車道の下り線が気持ち良い。たか が高速道路から見た風景なのに 何でこんなに気持ちいいのだ。高台を走る高速道路の左には、千曲川沿いに拓ける町と農村、その向こうには八ヶ岳へ続く山、右側には浅間山、前方にはまもな く北アルプスが見えだすであろう予感を秘めた風景。ひたすら走るこの道路の下やその脇を通る道路は家と家の間を抜けて村と村を結ぶ田舎道、センターライン もないその道は小さな丘や畑の中を通っている、その先にはどんな風景があるのだろう、どんな物語が待っているのだろう、あー気持ちよさそうな道がありすぎ る、この道もあの道も全部走ってみたい。28年前、少年が走り抜けて行った土地を新しい道を使って走り抜けてみた。