Monday, October 30, 2006

K君の店















カ フェの向かいショウゾウスペースの二階では、K君のお店計画進行中。ショウゾウの店ではありませんが、同じ通りに仲間が増えて、新しい色が生まれると思 うとうれしいです。なにせ他の仕事をしながらのコツコツ店ずくリですから、なかなか進みぐあいも一進一退、それでも注意しながら眺めている と少しずつの変化も楽しいものです。黒磯にお越しの際にはK君の店も気にしてみて下さい、K君らしき人がいたら話してみるのもいいでしょう。K君は自転車 が大好きです。
Wednesday, October 25, 2006

天高く、天高く。















いろいろやってみました。煙突も上げれるだけ上げてみました。かなりの煙突になったと思います。その結果解った事は、そんなに煙突を高くしたところで、関 係ないということです。風も心配だしこの煙突もそろそろ下げ時かと考えています。興味のある人は下げてしまう前に早めにご覧ください。とりあえず、焙煎機 の煙突では日本一でしょう。
Tuesday, October 24, 2006

ダンシングロースト

秋の空気は乾いていて気持がいい、コーヒー豆も秋が好きなのかここんとこ焙煎も調子がいい。いくら焼いても全然まずかった焼き方も秋になったら、味にな る。夏までは飲めない味だった焼き方が季節が変わったら飲める味になった。季節で変わるなんて俺には認められない事なのだがこれも事実。どうにも解らな い、理解できない。過去10年で一番いい状態に焼き上がっています。季節にも天気にも左右されない焙煎(ダンシングロースト)が理想のキクチとしては秋だ からと喜ぶ訳にもいきません。どうして今はうまく焼けてるのだろう?長年どう焼いてもうまく行かなかったというのに、同じ焼き方でどうして上手くいくのだ ろう!これも又、豆の神様の気まぐれか。(美味しいと言っても首がやっと雲の上に出たくらいであります。焼けば焼くほど斉藤氏の焙煎レベルの高さに驚ろく 毎日、斉藤氏に出会えた事はSHOZOの奇跡)
Wednesday, October 18, 2006

林の中を歩く













































那須連峰のちょうど裏側、会津下郷を通る、昔の会津西街道につながる道を上って来ると、きれいな白樺の並木があり、その先左側に観音沼は静かに佇む。 ちょっと早いかなと思いながら来てみたら、どうしてどうして、今がピークの彩り。一緒に来た父、長蔵も昔話に花が咲く!若い頃、山を越えてこの沼にあるお 堂の祭りに来たらしい、車で2時間かかって来た場所に50年も前に歩いてきたというのだから驚きだ。何の用事があったか聞いてはいないが、よっぽど綺麗な 人でもいたのだろう!
Friday, October 13, 2006

降水確率0%風強し!










































































風 が強い日の山頂は、コーヒーカップを持つ手も冷たくてしびれる。時より風がやむと、手も体も暖まり同じ風景がやさしく見えてくる、今日も太陽のありがた さが身にしみる一日でした。今日一日休ませていただきありがとうございました、お店の方に来てくれた方にはお詫び申し上げます。また明日からがんばりま す。
Friday, October 06, 2006

送別会















別れは必ずやってくるから人と働くとその分だけ別れがやって来る。送り出すたびになんだかとても沈んでしまうのが本音で、もう送別会はやらないぞ!と毎回 口にするキクチです。残った僕たちにできることは、彼女達の幸せを心から願うことと、今与えられた環境の中で最善をつくすこと。時間は刻々と過ぎて行きま すが、なんだかんだ言っても人生はその環境を楽しみながら生きた人にはかないません、もっともっといい時間を過ごしましょう。
Wednesday, October 04, 2006

朝日岳















山 頂付近が紅葉してきました。毎年10月の第一週、那須の山頂付近の植物が色付き始めます。朝日岳に紅葉がやって来ると、那須の秋景色は一気に降りてきま す。この写真は夕方で日の沈む直前、昼間はもっと赤い山肌です。緑のクマザサと紅葉した植物のコントラストがきれいな場所。6日の山登り晴れて欲しいのだが?昨 日,今日、みたいならいいけれど、なんといっても女心と秋の空ですからね!とても心配なキクチです。

那須の松林













那須インターチェンジを出て突き当たりを左、その先に続く3kmほどある松林はいつ通っても気持いい道。那須を訪れるほとんどの人はまず山に向かい、帰り も直接高速道路に入ってしまうので、すぐ近くにありながらこの道を走る人は少ないようです。いつもは車で通り抜ける松林、良く見ると車道に沿って林の奥に 歩道が続いています、松林を横切る道も何本かかありますのでそこに車を置いて歩いてみるのもいいと思います。僕たちも近くに住みながらいつも車で通り過ぎ ているのが本音ですが、ちょっといつもと違う行動をしてみるだけで新しい発見がみつかるものです、いつもしないことをしよう!と思いながら過ごす時間は、 なかなか新鮮です。