Monday, November 30, 2009

一人ウイスキー

ウイスキーを作る人たちは10年20年後の人たちのために今、仕込みをしているのですね、25年もののウイスキーをいただいてみたら口の中に広がって行く甘み、飲み終わったあとの余韻、長い時間を樽の中で過ごした証の濃い琥珀色、シェリー樽の香り、密度の濃い味わい、しみてくる。25年前の作り手と会話しているようでウイスキーもいいもんだな!と楽しめた。スコッチが好きだ!なんていいながらバールトタンで酔っぱらっていた相馬君、お前の顔が浮かんでにやり。俺もウイスキーの飲める大人になれました。