Thursday, September 15, 2005

朝 














 部屋のなかの壁には、旅先から届いたポストカード、雑誌の切り抜き、メモ、思い付いた事、これからしたい事、いろいろな物が、ピンで留めてあります。何処かにしまってしまうと、ほとんどそこで忘れてしまうので、好きな物、気になる物は、なるべく目にするように、忘れないように、壁じゅうに貼りまくります、そうしていると、好きな物がだんだん増えて来るわけですから、楽しいにきまってるじゃないですか、自分の好きな物や好きな事が、新ためて解ってきます。昔貼った時の事が思い出され新鮮な気持ちになることもあります。この写真は、友人のTKが南の国を旅した時に送って来た物です。このカードが届いた時、心が洗われる思いでした。俺の部屋の時計の下には、このカードと開高さんが草原を歩く写真が留めてあります、毎日みていますがまだまだ飽きそうには、ありません。ありがとうよ K !