Monday, August 08, 2005

小時飯、小事飯













小さい頃、祖母の横にくっ付いて縁側で過ごす時間や、農作業の合間に田んぼや畑の土手で隣の畑の人たちまで集まって、おやつを食べる時間が、なんだかとても嬉しかった。  子供の頃そんな時間を コ ジ ハ ン と呼んでいました、どんな字かも、他の土地で通じるのかも解りませんがこの言葉がなんだかいいんです。茅葺き屋根の家の中の薄暗い感じ、縁側の日差し、あったまった木の感じ。小さい頃お茶のみ、コジハンをする大人たちの横で感じた気持ち良さ、楽しさのの延長で今、カフェをしているような気がします。ということでたまには太陽の下でコーヒーを飲むべきです。どーれそろそろコジハンにすっぺ!

0 Comments:

<< Home